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『スマホを落としただけなのに2』『Fukushima 50』など、2月から3月公開の邦画含む35作品を追加(作品別 ポストサーベイレポート)

2020-05-29

作品鑑賞者の属性・動機だけでなく、“映画館で観なかった理由”や“レンタル・セル・配信で観ようと思う”割合なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」のラインナップに、2020年2月~3月に劇場で公開された作品を追加いたしました。

 

 

今回の調査では、大ヒットを記録した『スマホを落としただけなのに』の続編である『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』や、東日本大震災の福島第一原子力発電所事故を描いた『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』を含む35作品をラインナップに加えました。

Fukushima 50(フクシマフィフティ) スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』2020年3月公開|(C) 2020『Fukushima 50』製作委員会
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』2月21日公開|(C)2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会

他にも、洋画からはDCコミックスを原作とする実写映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』や、スマッシュヒットとなったホラー映画『ミッドサマー』を追加。さらに邦画からは、ベストセラー小説を原作とした実写映画『仮面病棟』や、大人気オリジナルアニメの新作『劇場版 SHIROBAKO』などを加え、ご提供できるレポートのラインナップ数は全部で964作品となりました。
 

また、調査対象作品の公開時期が2月~3月ということから、“観たかったが観ていない理由”に「新型コロナウイルスにより映画館に行くことや外出を自粛/気分にならなかった」「劇場が営業を休止していた」を追加しています。 

 

なお、2月7日公開の『犬鳴村』『ヲタクに恋は難しい』、2月14日公開の『1917 命をかけた伝令』につきましては、公開直後かつ新型コロナウイルスの影響が大きくなる直前の調査(2月22日~23日)を実施しましたが、今回の調査(5月16日~17日)でも対象作品に追加しています。そのため、1度目の調査レポートと合わせてご購入いただくことで、公開直後からの鑑賞者属性の広がりや、新型コロナウイルスの影響の検証が可能となっています。  

 

「作品別 ポストサーベイレポート」は、作品ごとの振り返りだけではなく、今後の作品のプランニングにおける“基礎資料”としても、お客様よりご好評いただいております。この機会にぜひ、購入をご検討ください。

 

▼ 今回ラインナップに追加した35作品(以下、作品の並びは公開日順)

【2020年2月公開作品】
『グッドライアー 偽りのゲーム』『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』『ヲタクに恋は難しい
*』『犬鳴村*』『侍の名のもとに~野球日本代表 侍ジャパンの800日~』『1917 命をかけた伝令*』『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』『影裏』『Red』『スキャンダル』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』『チャーリーズ・エンジェル』『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』『ミッドサマー』『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』『名もなき生涯』『映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~』『L.O.L. サプライズ! ウィンターディスコ ザ・ムービー』『エスケープ・ルーム』『スケアリーストーリーズ 怖い本』『架空OL日記』『黒い司法 0%からの奇跡』『初恋』『野性の呼び声』『劇場版 SHIROBAKO』

 

【2020年3月公開作品】
『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』『ジュディ 虹の彼方に』『仮面病棟』『劇場版 おいしい給食 Final Battle』『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』『一度死んでみた』『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』『弥生、三月 -君を愛した30年-』

 

* 公開直後(前回調査)と公開後3ヶ月経過時点(今回調査)の差を比較するため、2回調査を実施しています。

「作品別 ポストサーベイレポート」の詳細は、下記商品ページよりご覧ください。

 

レポート・データ解説