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『SPY×FAMILY』V7、アマプラ『井上 vs ドネア』初登場3位、ディズニー『オビ=ワン』オリジナル1位~配信コンテンツ視聴者数ランキングTOP20(6月第2週)
公開日: 2022/06/15

配信コンテンツ視聴者数ランキングTOP20
2022年6月第2週、対象期間:6月4日~6月10日
『SPY×FAMILY』V7、
アマプラ『井上 vs ドネア』初登場3位、
ディズニー『オビ=ワン』オリジナル1位

複数の定額制動画配信サービスを横断して集計した2022年6月第2週の「配信サービス視聴者数ランキングTOP20(調査対象期間:6月4日~6月10日、調査対象:日本在住15~69歳男女)」を発表します。

※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのコンテンツを見た人の多さを示す

配信コンテンツ視聴者数ランキングTOP20(2022年6月第2週)
本ランキングは19の定額制動画配信サービス(ABEMAプレミアム、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV+、dTV、dアニメストア、FOD、Hulu、J:COMオンデマンド、Netflix、Paravi、Rakuten TV、SPOOX、TELASA、TSUTAYA TV、U-NEXT、アニメ放題、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計しています。

『SPY×FAMILY』7週連続首位、視聴者数200pt超えを維持

アニメ『SPY×FAMILY』が7週連続で首位を獲得しました。原作はWebマンガ誌「少年ジャンプ+」で連載中の同名漫画です。4月9日(土)の配信開始以降、視聴者数ptを着実に伸ばし、5月第1週に200pt超えを達成。前週270ptから今週238ptへと減少したものの、6週連続で200pt以上を維持しています。

アマプラ独占『世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥 vs ノニト・ドネア』初登場3位

今週初登場で3位にランクインしたのは『WBA・IBF・WBC 世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥 vs ノニト・ドネア』です。Amazonプライム・ビデオで6月7日(火)に独占ライブ配信されたほか、その後のアーカイブ視聴も含めて視聴者数ptを63pt獲得しました。

同じく、Amazonプライム・ビデオで4月9日(土)に独占ライブ配信された『WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦 ゲンナジー・ゴロフキン vs 村田諒太』が初登場9位、視聴者数ptが27ptだったことと比較すると、『世界バンタム級王座統一戦』はより注目を浴びた結果となりました。視聴者の内訳をみると、男女比は約6:4と若干の男性寄り、年代別では50代で特に高い視聴者数ptを集めました。

『前科者』、アマプラ見放題独占がけん引し圏外からTOP20入り

今週、4作品が圏外からランクアップしてTOP20入りしました。そのうち、最も上位にランクインしたのは、前週35位から9位に急上昇した『前科者』です。2022年1月28日(金)に劇場公開された映画『前科者』が、6月1日(水)にAmazonプライム・ビデオで見放題独占配信が始まった影響によるものと推察されます。男女比は約6:4と若干の男性寄り、年代別では50代で特に高い視聴者数ptを集めました。

そのほか、圏外からランクアップしてTOP20入りした作品には、前週31位から13位となった『ポケットモンスター』シリーズ、前週22位から15位となったディズニープラスのオリジナル作品『オビ=ワン・ケノービ』、前週47位から18位となった『アオアシ』があります。

配信オリジナルTOP10:各配信サービスの海外ドラマがひしめくなか『オビ=ワン・ケノービ』が首位獲得

配信コンテンツ視聴者数ランキング 配信オリジナルTOP10(2022年6月第2週)

今週、配信オリジナルTOP10に入ったコンテンツのサービス内訳は、Netflix5作品、Amazonプライム・ビデオ3作品、ディズニープラス2作品と、Netflixが半数を占めました。コンテンツタイプ別にみると、ドラマ9作品、バラエティ1作品となりました。

TOP3はすべて海外ドラマとなりましたが、配信サービスはすべて異なります。1位はディズニープラスの『オビ=ワン・ケノービ』。男女比は約7:3と男性寄り、年代別では50代で特に高い視聴者数ptを集めました。2位はNetflixの 『ストレンジャー・シングス』。男女比は約4:6と若干の女性寄り、年代別では20代と30代で高い視聴者数ptを集めました。3位はAmazonプライム・ビデオの『ザ・ボーイズ』。男女比は約8:2と男性寄り、年代別では20代、30代、50代で高い視聴者数ptを集めました。

男女別、年代別、過去データなどの詳細はこちら

「GEMランキングクラブ」は、週次の調査に基づき集計しています(詳細は「調査概要」参照)。定額制動画配信サービス利用者全体の中で、どんなコンテンツが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことを目的とし、成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指しています。 ランキングデータへ

■定額制動画配信サービス コンテンツ別 調査概要

【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります