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『名探偵コナン』劇場版大ヒットスタートに合わせて動画配信でも席巻中~配信コンテンツ視聴者数ランキングTOP20(4月第3週)
公開日: 2021/04/20

複数の定額制動画配信サービスを横断して集計した2021年4月第3週の「配信サービス視聴者数ランキングTOP20(調査対象期間:4月10日~4月16日、調査対象:日本在住15~69歳男女)」を発表します。

※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのコンテンツを見た人の多さを示す

全体 タイトル別ウィークリーランキング TOP20(4月17日実査)の動き

配信コンテンツ視聴者数ランキングTOP20
2021年4月第3週
(対象期間:2021年4月10日~4月16日)
 
順位 変動 前回 作品別 視聴者数pt
1位1
呪術廻戦 111 1位 呪術廻戦 111pt
名探偵コナン 90 2位 名探偵コナン 90pt
鬼滅の刃 76 3位 鬼滅の刃 76pt
進撃の巨人 70 4位 進撃の巨人 70pt
僕のヒーローアカデミア 64 5位 僕のヒーローアカデミア 64pt
転生したらスライムだった件 46 6位 転生したらスライムだった件 46pt
ゆるキャン△ 35 7位 ゆるキャン△ 35pt
ウォーキング・デッド 32 8位 ウォーキング・デッド 32pt
エヴァンゲリオン 29 9位 エヴァンゲリオン 29pt
愛の不時着 28 10位 愛の不時着 28pt
ホリミヤ 28 11位 ホリミヤ 28pt
HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル 28 12位 HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル 28pt
ブラッディ・マンデイ 23 13位 ブラッディ・マンデイ 23pt
シグナル 23 14位 シグナル 23pt
相席食堂 22 15位 相席食堂 22pt
孤独のグルメ 21 16位 孤独のグルメ 21pt
賭ケグルイ 21 17位 賭ケグルイ 21pt
ドラえもん 21 18位 ドラえもん 21pt
銀魂 20 19位 銀魂 20pt
ワンピース 20 20位 ワンピース 20pt
2位5
3位4
4位2
5位13
6位3
7位6
8位8
9位12
10位17
11位15
12位14
13位32
14位7
15位18
16位9
17位33
18位39
19位36
20位21
【順位変動】↑:10以上の上昇、↗:1~9の上昇、↘:1~9の下降、↓:10以上の下降、→:変動なし
出典:GEM Partnersによる定額制動画配信サービス コンテンツ別 調査(掲載ptは小数点第1で四捨五入)
実査日:2021年4月17日 調査対象期間:2021年4月10日~4月16日
本ランキングは19の定額制動画配信サービス(ABEMAプレミアム、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV+、dTV、dアニメストア、FOD、Hulu、J:COMオンデマンド、Netflix、Paravi、Rakuten TV、SPOOX、TELASA、TSUTAYA TV、U-NEXT、アニメ放題、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計しています。

劇場版公開に連動して『名探偵コナン』がさらに上昇、2位へ

4月16日(金)、2年振りに劇場版が公開された『名探偵コナン』は、前週のウィークリーランキングでも大きく順位を伸ばして8位から5位に上昇していましたが、今週はさらにランクアップして2位へ。シリーズ作品の劇場版は、話題度を一気に上昇させるためにテレビ放映と連動したプロモーションが行われる例が多いですが、配信でも同様の盛り上がりが見られます。

『僕のヒーローアカデミア』もさらにランクアップ

4月3日(土)に見放題サービスでの拡大配信が始まった『僕のヒーローアカデミア』。同作は前週のウィークリーランキングにおいて、20位から13位に上昇していましたが、今週はさらにランクアップして5位にランクインしました。多くの配信サービスにおいて視聴の定着がうかがえます。

新たに注目すべき急上昇タイトル『ブラッディ・マンデイ』

ブラッディ・マンデイ』は前週32位から大幅ジャンプアップし、今週は13位にランクインしました。本作は複数の配信サービスで提供されていますが、4月1日(木)からAmazonプライム・ビデオで配信開始となり、同サービス内での視聴者数ptを多く稼いでいます。

男女別、年代別、過去ランキングなど、詳細はこちら ランキングデータ一覧へ

■定額制動画配信サービス コンテンツ別 調査概要

【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります

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