動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート(2022年11月調査版)
映像ホームエンタテイメント市場における消費者の利用意識・行動に関する白書として、動画配信(VOD)/放送/ビデオソフト市場を網羅的に分析。各サービスごとの利用状況やブランドの浸透状況をはじめ、市場全体がこの1年でどう変わり、どう動いているかを把握できる、年1回発行のレポートです。
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分析例
SVOD(定額制動画配信)とAdVOD(広告付き動画配信)の利用率が上昇。SVODでは平均利用サービス数も増加
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広告付きSVOD(定額制動画配信)意識調査:35.6%が興味を持つも「加入したい」は3.2%にとどまる、利用時の懸念は視聴時間の制限
詳細はこちら特長①:契約形態×鑑賞形態の独自カテゴリで分類
契約形態として「定額制/レンタル/購入/無料」の4つに分類。鑑賞形態として「動画配信/放送/ビデオソフト」の3つに分類しました。 契約形態と鑑賞形態を横断して分析できます。
契約形態 | |||||||||
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● | 定額制 | ■ | レンタル | ◆ | 購入 | ▲ | 無料 | ||
観賞形態 | 動画配信 (VOD※1) |
● | SVOD※2 | ■ | TVOD※3 | ◆ | EST※4 | ▲ | AdVOD※5 |
放送 | ● | 有料放送 | ▲ | 無料放送 地上波|BS |
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ビデオソフト | ● | DVD・BD 定額レンタル |
■ | DVD・BD レンタル |
◆ | DVD・BD セル |
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※1:動画配信サービス ※2:定額制動画配信サービス ※3:レンタル型動画配信サービス ※4:動画販売サービス ※5:無料動画配信サービス |
特長②:映像ホームエンタテインメント全体を幅広くカバー
調査対象は、動画配信(VOD)だけでなく、放送(有料、無料)やビデオソフト市場まで幅広く捉えています。
契約形態 | |||||||||
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● | 定額制 | ■ | レンタル | ◆ | 購入 | ▲ | 無料 | ||
観賞形態 | 動画配信(VOD) | ● | SVOD | ■ | TVOD | ◆ | EST | ▲ | AdVOD |
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放送 | ● | 有料放送 | ▲ | 無料放送 | |||||
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地上波
(個別サービス単位の調査は実施せず)
BS
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ビデオソフト | ● | DVD・BD定額レンタル | ■ | DVD・BDレンタル | ◆ | DVD・BDセル | |||
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特長③:集計ツールでセグメントデータへのアクセスが可能(オプション)
本レポートはオプションで「集計ツール(Excel形式/Tableau形式)」をご用意しております。集計ツールを使うことで、都道府県毎やSVOD利用者/TVOD利用者毎の値など、レポート(PDF)には掲載されていない「セグメント毎の値」を確認できます。セグメント(集計軸)には、以下のようなものがあります。
・性年代(10歳刻み)
・利用サービスタイプ:SVOD利用者/TVOD利用者など
・保有機器:インターネット対応テレビ保有者/iPhone保有者など
・映像コンテンツに対する考え方:「観たい映像コンテンツを観るためには、お金を払っても良い」と考えている人/「映像コンテンツは、ネット配信で利用したい」と考えている人など
・都道府県
例えば、以下のような問いに答えられるため、企画立案や営業・提案資料の作成にご利用いただけます。
例:都道府県別のSVOD利用率は?
例:SVOD利用者が地上波で鑑賞するコンテンツは、他の人と違うのか?
必要なセグメントと集計値の組み合わせに素早くアクセスでき、必要なものだけ取り出せる便利なツールとなっておりますので、ぜひご検討ください。
※Tableau形式の集計ツールをご利用する際は「Tableau Reader(無料)」のインストールが必要です。
目次
- 本レポートについて
- サマリー
- 1章 サービスカテゴリ別の利用実態のサマリー
- 2章 個別サービス毎のブランド浸透状況のサマリー
- 3章 動画配信サービス毎の利用実態深掘りのサマリー
- 1章 サービスカテゴリ別の利用実態
- サービスカテゴリ別の利用状況と今後の利用意向
- どの程度利用しているのか*1
- 誰が利用しているのか
- 何時間鑑賞しているのか
- どんなコンテンツを鑑賞しているのか
- 今後の利用意向
- サービスを選ぶ際に重視するポイント
- SVODにおける広告付きプラン(2022年追加)
- SVOD利用スタイル(メイン/サブ利用)(2022年追加)
- 2章 個別サービス毎のブランド浸透状況
- SVODサービス*1
- 有料放送サービス
- DVD・BD定額レンタルサービス
- TVODサービス
- DVD・BDレンタルサービス
- ESTサービス
- DVD・BDセルサービス
- AdVODサービス
- 無料放送(BS)サービス
- 3章 動画配信サービス毎の利用実態深掘り
- サービス内の併用状況
- SVODサービス
- TVODサービス
- ESTサービス
- AdVODサービス
- 参考資料
- 性年代別の保有機器
- 性年代別の映像コンテンツに対する考え方
- 性年代別の好きなジャンル
- 性年代別の映像を選ぶ基準
- 各コンテンツをどのサービスカテゴリで観るのか
- *1 2022年追加分析あり
仕様
商品名 | 動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート(2022年11月調査版) |
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調査方法 | インターネットアンケート |
調査実施日 | 2022年11月5日(土)~2022年11月9日(水) ※前回は2021年11月6日(土)~2021年11月10日(水)に調査 |
調査対象 | 日本在住の15~69歳の男女 |
回答者数 | 19,634人(内、1,965人は「3章 動画配信サービス毎の利用実態深掘り」に関する質問に回答) |
数値の重みづけ | 10歳刻み性年代の比率が、総務省統計局発表の人口推計(2022年10月1日時点の概算人口)と等しくなるように重み付けを行った |
総ページ数 | 197ページ |
販売方法 | ダウンロード |
納品形式 | レポート:PDF形式 集計ツール:Excel形式、Tableau形式 |
発行日 | 2022年12月9日(金) |
価格
- 日本語版(PDF):385,000円(税込)
- 日本語版(PDF)+集計ツール(Excel、Tableau):715,000円(税込)
- 日本語版(PDF)+英語版(PDF):825,000円(税込)
- 日本語版(PDF)+英語版(PDF)+集計ツール(Excel、Tableau):1,155,000円(税込)