[注目の調査結果] 続編を「絶対映画館で観る」ランキングトップ10 (2018年9月22日~9月23日実査版)
公開日: 2018/10/12
「作品別 ポストサーベイレポート」2018年9月22日~9月23日実査版より
弊社が発行している劇場鑑賞者調査「ポストサーベイレポート」(2018年9月22日~9月23日実査版)の調査結果より、続編に対して「絶対映画館で観る」と回答した割合が高かった作品をランキングの形でご紹介いたします。
今回調査作品* の鑑賞者の続編鑑賞意向** トップ10
1位 | ミッション:インポッシブル/フォールアウト | 2018年8月3日公開 | (東和ピクチャーズ) |
2位 | 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~ | 2018年8月3日公開 | (東宝) |
3位 | 銀魂2 掟は破るためにこそある | 2018年8月17日公開 | (ワーナー・ブラザース) |
4位 | 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- | 2018年7月27日公開 | (東宝) |
5位 | アントマン&ワスプ | 2018年8月31日公開 | (ウォルト・ディズニー・スタジオ) |
6位 | ジュラシック・ワールド/炎の王国 | 2018年7月13日公開 | (東宝東和) |
7位 | 響-HIBIKI- | 2018年9月14日公開 | (東宝) |
8位 | 虹色デイズ | 2018年7月6日公開 | (松竹) |
9位 | ザ・プレデター | 2018年9月14日公開 | (20世紀フォックス) |
10位 | インクレディブル・ファミリー | 2018年8月1日公開 | (ウォルト・ディズニー・スタジオ) |
* 2018年7月6日~2018年9月14日の期間に公開された以下の作品
** 続編を「絶対映画館で観る」と回答した割合
◆今回調査作品*一覧◆
【2018年7月公開作品】
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『虹色デイズ』『インサイド』『グッバイ・ゴダール!』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』『ピース・ニッポン』『BLEACH』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』『未来のミライ』『ウインド・リバー』『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』
【2018年8月公開作品】
『インクレディブル・ファミリー』『センセイ君主』『青夏 きみに恋した30日』『スターリン葬送狂騒曲』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』『2重螺旋の恋人』『オーシャンズ8』『タリーと私の秘密の時間』『ペンギン・ハイウェイ』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』『検察側の罪人』『皇帝ペンギン ただいま』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『アントマン&ワスプ』
【2018年9月公開作品】
『君の膵臓をたべたい』『MEG ザ・モンスター』『泣き虫しょったんの奇跡』『累 -かさね-』『3D彼女 リアルガール』『ザ・プレデター』『プーと大人になった僕』『響-HIBIKIー』
* 2018年7月6日~2018年9月14日の期間に公開された上記の作品
この調査について
今回の調査結果は弊社が発行する「作品別 ポストサーベイレポート」をもとにしています。
続編鑑賞意向だけでなく、劇場公開された作品の鑑賞者の属性、満足度・続編意向、鑑賞行動・動機とともに、「作品を認知しているが観てない人」の属性やその理由もわかるレポートです。
1作品あたり、CATS市場概況レポートの年間ご契約企業様は20,000円(税別)、ご契約のない企業様は50,000円(税別)でご購入いただけます。詳しくはレポート詳細ページをご覧ください。
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