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『イカゲーム』『007』『ザ・マスクド・シンガー』実写3作品がランクアップしてTOP5入り、『東リベ』は1位に返り咲き~定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20(2021年10月第2週)
公開日: 2021/10/14

定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20
2021年10月第2週、対象期間:10月2日~10月8日
『イカゲーム』『007』『ザ・マスクド・シンガー』
実写3作品がランクアップしてTOP5入り
『東リベ』は1位に返り咲き
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エンタメコンテンツランキングやデータ情報を発信する「GEMランキングクラブ」プロジェクトにて作成した2021年10月第2週の「定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20(実査日:10月9日、調査対象期間:10月2日~10月8日)」を発表いたします。

※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのコンテンツを見た人の多さを示す

定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキング全体TOP20(2021年10月第2週)
本ランキングは19の定額制動画配信サービス、(ABEMAプレミアム、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV+、dTV、dアニメストア、FOD、Hulu、J:COMオンデマンド、Netflix、Paravi、Rakuten TV、TELASA、TSUTAYA TV、U-NEXT、アニメ放題、スカパー!オンデマンド、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計しています。

『東京リベンジャーズ』が1位に返り咲き、2位は『鬼滅の刃』

東京リベンジャーズ』が109ptを集め、首位を獲得しました。8月第4週以降、5週連続で首位を維持してきましたが、前週2位にランクダウン。しかし、今週は1位に返り咲きました。9月19日(日)にすでに最終回を迎えている本作ですが、変わらず人気を博していることが推察されます。視聴者の内訳をみると、男女比は約4:6と女性寄り、年代別では20代で1位を獲得しました。

2位は102ptを集めた『鬼滅の刃』がランクインしました。10月11日(月)に『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』の配信が始まり話題となっていますが、今回の実査日(10月9日)は配信前となるため、視聴者数ptには含まれていません。新シリーズ公開前に劇場版の地上波放送などを受けて視聴者数も堅調に推移しており、新シリーズの配信提供でどのように数字が伸びるか注目です。視聴者の内訳をみると、男女比は約7:3で男性寄り、年代別では30代、40代で1位を獲得しました。

『イカゲーム』含む実写3作品が上昇、TOP3~5にランクイン

今週の3位~5位は実写作品がランクインしました。TOP5に3作品以上の実写作品が入るのは、調査を開始した2021年1月第1週(実査日:1月9日)以降、初めてとなります。

3位はNetflixオリジナル『イカゲーム』がランクイン。本作は9月17日(金)の配信開始以降、66位(9月第3週)、12位(9月第4週)、4位(10月第1週)と毎回順位を高めています。年代別ランキングでは、15-19歳で1位を獲得しました。4位は最新作が大ヒット劇場公開中の『007』シリーズ。年代別では60代で1位にランクインしています。5位に入ったのはAmazonオリジナルの『ザ・マスクド・シンガー』で、年代別では50代で1位を獲得しました。本作は10月8日(金)にセミファイナル回が配信され、10月15日(金)には最終回の配信が控えています。今後、さらに視聴者数ptが高まるか注目です。

急上昇のNetflixオリジナル『イカゲーム』、サービス内でも多くの視聴者数ptを獲得

Netflixオリジナルの『イカゲーム』は、少なくとも90の国と地域で視聴ランキング1位を獲得しているといわれ、世界的にもヒットを記録しています。さらにNetflixは13日(水)、公式Twitterで同作の視聴者数が1億1100万人に達し、Netflixオリジナル作品として最大のヒットとなったと発表しました。

Netflix 視聴者数ptランキング TOP15推移(2021年9月第2週~10月第2週)

Netflixに絞ったサービス別ランキングで日本における同作の動向をみると、9月17日(金)の配信開始直後となる9月第3週から視聴者数ptを集め、1週間後の9月第4週には1位の『東京リベンジャーズ』に迫る2位にランクインしました。そして、10月第1週以降は1位を獲得し、2位以下を視聴者数ptで突き放しています。

『イカゲーム』視聴者の性年代別構成比の推移

イカゲーム』の視聴者の性年代別割合の推移をみると、配信直後の9月第3週は女性30~50代が中心と、コアな韓国ドラマファンが多くいたと考えられます。その後、視聴者数が増えるにつれて、男性割合が増加し、性年代別の構成比も偏りが小さくなってきています。視聴者層がコア層から、普段はそのジャンルを観ない層にも浸透していっていることが伺えます。

実写ドラマ『コールドケース』シリーズが急上昇15位

コールドケース』シリーズが前週46位から15位へ急上昇しました。海外ドラマの日本版リメイクとして、WOWOWが制作した『コールドケース 〜真実の扉〜』のシーズン1、2が9月3日(日)より、Amazonプライム・ビデオで配信されています。視聴者内訳は、男女比4:6と若干女性寄り、年代別では40代と60代において高い視聴者数ptを獲得しています。

そのほか、今週急上昇したのは『ウォーキング・デッド』シリーズで、前週39位から20位にランクアップしました。

男女別、年代別、過去データなどの詳細は「GEMランキングクラブ」で公開中

「GEMランキングクラブ」は、週次の調査に基づき集計しています(詳細は「調査概要」参照)。定額制動画配信サービス利用者全体の中で、どんなコンテンツが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことを目的とし、成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指しています。 「GEMランキングクラブ」へ

■定額制動画配信サービス コンテンツ別 調査概要

【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります

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