注目の調査結果

<定額制動画配信サービス マンスリーランキング(5月度)>『東京リベンジャーズ』『キングダム』など4月放送開始アニメ大幅上昇、Netflixで話題の『ヴィンチェンツォ』も躍進

2021/06/04

<定額制動画配信サービス マンスリーランキング(5月度)> 『東京リベンジャーズ』『キングダム』など
4月放送開始アニメ大幅上昇
Netflixで話題の『ヴィンチェンツォ』も躍進

エンタメコンテンツランキングやデータ情報を発信する「GEMランキングクラブ」プロジェクトにて作成した「定額制動画配信タイトルの視聴者数ランキング」を発表いたします。

本ランキングは、GEM Partnersが実施する週次の調査に基づき集計しています。Amazonプライム・ビデオやNetflixなど様々な定額制動画配信サービスを横断し、利用者全体の中で、どんなタイトルが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことが目的です。成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指しています。

※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのタイトルを見た人の多さを示す

全体 タイトル別マンスリーランキング TOP20(5月)

全体 タイトル別マンスリーランキング TOP20(5月)

『東京リベンジャーズ』『キングダム』『スーパーカブ』『不滅のあなたへ』
4月放送開始アニメの多くが大幅ジャンプアップ

1位『呪術廻戦』、2位『名探偵コナン』と上位の顔ぶれは前月と変更がありませんでしたが、前月3位だった『進撃の巨人』に代わり、『鬼滅の刃』が3位に上昇しました。

前月から大きくジャンプアップし、今月TOP20にランク入りした作品には、4月に放送が開始されたアニメの躍進が目立ちます。36ランクアップして4位にランクインした『東京リベンジャーズ』、24ランクアップした9位の『キングダム』、44ランクアップした11位の『スーパーカブ』、52ランクアップした15位の『不滅のあなたへ』など、いずれも4月から放送開始となったアニメ作品です。テレビ放送開始後、上旬から中旬にかけて多くの動画配信サービスでも提供が始まり、視聴者数ptを多く集めています。

また、海外ドラマ『ヴィンチェンツォ』も30ランクと大きく上昇し、14位にランクアップしました。本作はNetflixのオリジナルドラマとして5月2日に最終回が配信され、その後の週次ランキングでは上位にランク入りするなど、視聴者数ptを集めています。5月1日実査時点では、67位でしたが、その後11位(5月8日実査)、15位(5月15日実査)、18位(5月22日実査)、16位(5月29日実査)と安定的に上位に位置し、話題度の高まりが維持されていることが伺えます。

サービス別マンスリーランキングTOP3(4月・5月)

サービス別マンスリーランキングTOP3(4月、5月)

全体ランキングで大幅上昇した『ヴィンチェンツォ』は、Netflixで1位を獲得しました。また、全体で4位の『東京リベンジャーズ』は、Netflixで2位にランクインしています。そのほか、ParaviのTOP3では、4月にランクインしていた前クール放送のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』『俺の家の話』に代わり、今クール放送中の『ドラゴン桜』『リコカツ』がランクインしました。

なお、サービス別マンスリーランキングTOP3には掲載していませんが、FODでは『古畑任三郎』が1位を獲得しました。同作で主演を務めた田村正和さん死去のニュースに悼み、見返した人が多くいたことがうかがえます。


■定額制動画配信サービス タイトル別 調査概要

【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ【集計方法】視聴したタイトルについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。タイトルごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一タイトルとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります

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