<映画鑑賞者調査>映画鑑賞者のスタイル・ニーズはもちろん、コロナ禍における自粛感度や行動心理の変化も捉えた「GEM映画白書ダッシュボード」最新版をリリース
2021-03-11
コロナ禍における自粛感度や行動心理の変化も捉えた
「GEM映画白書ダッシュボード」最新版をリリース
GEM Partnersは3月11日(木)、映画鑑賞者の属性や行動心理に迫るオンライン分析ツール「GEM映画白書ダッシュボード」に2020年度の調査データを追加するとともに、新機能を追加いたしました。
映像コンテンツビジネスの構造・環境が急速に変化するなか、映画鑑賞者の行動心理や、その「変化」を解き明かすことが求められています。「GEM映画白書ダッシュボード」は、7年にわたるトラッキングデータにより分析作業を支援し、”具体的なデータ”で映画鑑賞者の実像を浮かび上がらせることができる画期的なオンラインツールです。今回のアップデートでは、コロナ禍における映画鑑賞者の行動心理にフォーカスした企画調査や新機能を実装。映画市場の“変化”を的確に捉えることができるため、映画ビジネス従事者様にとって欠かせないツールです。
- 【1】過去7年にわたって映画鑑賞者の行動心理に迫った「定点調査」
- 【2】コロナ禍だからこそ改めて問う、映画館に求める価値「企画調査」
- 【3】コロナ禍における映画鑑賞者の行動心理の“変化”を紐解く「新機能」
【1】過去7年にわたって映画鑑賞者の行動心理に迫った「定点調査」
「GEM映画白書ダッシュボード」は、ジャンル嗜好や鑑賞本数、利用劇場といった一般的な調査項目はもちろん、「人はなぜ映画を観るのか」「人は映画鑑賞に何を求めるのか」、さらには「映画鑑賞時の行動スタイル」に至るまで、映画鑑賞者の行動心理に迫るデータを過去7年(2014年~2020年)にわたりトラッキングしています。さらに今年度から、「”観たい新作映画がネット配信で観られる場合の気持ち(映画館、ネット配信のどちらで観るか)」についての消費者の考えを、「無料」「月額定額」「レンタル」「購入」ごとに、価格帯別に把握する調査も開始。7年間×123項目(2020年度)という豊富な調査データを用意し、セグメント別(性年代別、地域別、鑑賞本数別など)に多様な切り口で分析可能です。
【オンラインダッシュボードを利用したインタラクティブな操作】
オンラインツールの採用により、直感的な操作で対象を絞り込んでいく深掘り分析や、探索的データ分析が行えます。上記は映画鑑賞者(年間1本以上)を対象に、「各コンテンツ鑑賞者」の2020年度値を表示した画面です。①「日本映画(アニメ)」、②「その他過去の名作映画」が前年より鑑賞者数が増加したことが分かるとともに、分析対象をクリックすることで、7年間の推移も確認できます。
【2】コロナ禍だからこそ改めて問う、映画館に求める価値「企画調査」
「GEM映画白書ダッシュボード」では、毎年の「定点調査」に加え、昨年からその年の特徴的な傾向を把握できる「企画調査」を実施しています。2020年はコロナ禍においてステイホームが推奨され、動画配信サービスが台頭するなど、映画の鑑賞方法は多様化しました。そこで今年は、映画鑑賞者が映画館に求める価値に改めて注目。「映画館で映画を観たい理由」をはじめ、劇場公開中の映画が動画配信などでも観られる場合の劇場鑑賞意欲などを調査いたしました。
【企画調査の調査項目例】
■ 映画館で映画を観たいと思う理由
■ 映画館で観たいと思う映画
■ 映画館のホームページにアクセスする目的
■ 映画の情報に触れる情報源
■ 映画が劇場公開中に、DVD・ブルーレイ、ネット動画配信などで自宅でも観られる場合にも、映画館で映画を観たいと思う理由
【3】コロナ禍における映画鑑賞者の行動心理の“変化”を紐解く「新機能」
GEM Partnersでは、新型コロナウイルスの影響を把握するために、エンタテイメント業界に特化した形で、2020年4月末から自主企画「新型コロナウイルスの影響トラッキング調査レポート」を継続的に実施しており、これまでに10回を数えました。通常、レポートはPDFの形で無償配布しておりますが、「GEM映画白書ダッシュボード」ではオンラインダッシュボードを利用。これまで行ってきた同レポートの定点調査データを、時系列推移、セグメント別(性年代別、映画鑑賞本数別など)で深掘り分析できるようになりました。
コロナ禍という異質な状況下において、映画鑑賞者の行動心理には以前とは異なる動きや変化が生じています。本ダッシュボードでは、自粛感度の推移を性年代別や鑑賞本数別といったセグメントで深掘りできるのが特徴です。これまで培った勘や感覚では捉えきれないコロナ禍の市場の動き/変化を、具体的な数値を用いて分析いただけます。
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