ワーナー・プレゼンテーション<CinemaCon 2022>~「映画館での体験重視」宣言と『THE BATMAN』続編ほかDC作品多数発表・紹介【会員限定】
公開日: 2022/04/27
米ラスベガスにて開催されている世界中の興行会社と配給会社が集まるコンベンション「CinemaCon(シネマコン)2022」(開催期間:2022年4月25日~28日)から、ハリウッドスタジオが全米・世界各国から集まった興行関係者に向けて行うラインナップ・プレゼンテーションの内容をレポートします。第3回はワーナー・ブラザースによるプレゼンテーションです。
開催場所:ザ・コロシアム(ホテル「シーザーズ・パレス」内)
主な登壇者(登壇順)
<ワーナー・ブラザース>
トビー・エメリッヒ (Chairman, Warner Bros. Pictures Group)
ジェフ・ゴールドスタイン (President, Domestic Distribution)
アンドリュー・クリップス(President, International Theatrical Distribution)
<クリエーター、タレント>
マット・リーブズ(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』監督)
アイシャ・タイラー(ラインナップ発表司会進行)
バズ・ラーマン(『エルヴィス』監督)
オリビア・ワイルド("Don't Worry Darling"監督・製作・出演)
ザッカリー・リーヴァイ(『シャザム!フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』主演)
ヘレン・ミレン(『シャザム!フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』出演)
ジェームズ・ワン("Aquaman And The Lost Kingdom"監督)
ドウェイン・ジョンソン(『DC がんばれ!スーパーペット』"Black Adam"製作・主演)
幹部とスターによる興行関係者への感謝と「映画興行復活」宣言、
DC作品中心に娯楽大作ラインナップ発表
"Movies made for the big screen" & "We are back!"
ワーナー・ブラザースのChairman、および国内・国際部門のPresidentから、興行関係者と自社内各部門担当リーダーへの感謝とともに、今後の見通しについて楽観的な見通しが示されました。
冒頭、ワーナーメディアとディスカバリーの統合により設立されたワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデビッド・ザスラブCEOが「映画を愛している」との言葉とともに登壇。現在公開中の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の興行の成功の共有とともに、「映画体験と映画興行の復活("Theatrical experience is back") 」の見通しを示し、今後公開が予定されている多様な作品群の共通項が映画館で体験されるべき作品(Movies made for the big screen)であることを強調しました。
興行関係者への感謝は、幹部だけでなく、登壇した俳優からも繰り返し表明されました。特にラインナップ発表の大トリとしてサプライズ登壇したドウェイン・ジョンソンは、壇上からAMC、Cineplex、Regal、Cinemark各社長の名前を個別に呼びかけ、母親の映画館の体験などのエピソードを交えつつ、それぞれに感謝を伝えるほど徹底していました。
また、International Distribution部門のPresidentであるアンドリュー・クリップス氏からは、海外(International)の興行会社・部門関係者への感謝の意が表明されました。
『THE BATMAN』続編の製作発表ほか、5つのDC作品を紹介
現在公開中の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のマット・リーブズ監督が登壇し、・・・・・・
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