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ソニー・プレゼンテーション<CinemaCon 2022>~「劇場ウィンドウ重視による成功」「オリジナルでも成功目指す」【会員限定】
公開日: 2022/04/26
米ラスベガスにて開催されている世界中の興行会社と配給会社が集まるコンベンション「CinemaCon(シネマコン)2022」(開催期間:2022年4月25日~28日)から、ハリウッドスタジオが全米・世界各国から集まった興行関係者に向けて行うラインナップ・プレゼンテーションの内容をレポートします。第1回はトップバッターを飾ったソニー・ピクチャーズ エンタテインメントからお届けします。
開催日時:2022年4月25日 18時30分~20時30分
開催場所:ザ・コロシアム(ホテル「シーザーズ・パレス」内)
登壇者(登壇順)
<ソニー>
ジョシュ・グリーンスタイン(President, Sony Pictures Entertainment Motion Picture Group)
ニコール・ブラウン(President, TriStar Pictures)
サンフォード・パニッチ(President, Sony Pictures Entertainment Motion Picture Group)
トム・ロスマン(Chairman and CEO, Sony Pictures Entertainment Motion Picture Group)
<クリエーター、タレント>
デヴィッド・リーチ(『ブレット・トレイン』監督)
ジーナ・プリンス=バイスウッド(“The Woman King”監督)
ヴィオラ・デイヴィス(“The Woman King”主演)
Benito Antonio Martínez Ocasio aka バッド・バニー(『ブレット・トレイン』出演、“El Muerto”主演)
フィル・ロード&クリス・ミラー(“Spider-Man:Across the Spider-Verse”製作)
開催場所:ザ・コロシアム(ホテル「シーザーズ・パレス」内)
登壇者(登壇順)
<ソニー>
ジョシュ・グリーンスタイン(President, Sony Pictures Entertainment Motion Picture Group)
ニコール・ブラウン(President, TriStar Pictures)
サンフォード・パニッチ(President, Sony Pictures Entertainment Motion Picture Group)
トム・ロスマン(Chairman and CEO, Sony Pictures Entertainment Motion Picture Group)
<クリエーター、タレント>
デヴィッド・リーチ(『ブレット・トレイン』監督)
ジーナ・プリンス=バイスウッド(“The Woman King”監督)
ヴィオラ・デイヴィス(“The Woman King”主演)
Benito Antonio Martínez Ocasio aka バッド・バニー(『ブレット・トレイン』出演、“El Muerto”主演)
フィル・ロード&クリス・ミラー(“Spider-Man:Across the Spider-Verse”製作)
全体メッセージ
「劇場ウィンドウ重視による成功」「オリジナルでも成功目指す」
"The Big Screen is back" ~ "Commitment to the theatrical window"による大成功
「『映画興行はもうだめだ』という人も多かった。しかし、それが間違っていることを、劇場ウィンドウを守ることにコミットしたソニー作品の大ヒットが証明した」というメッセージが繰り返し発せられました。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の劇場ウィンドウは88日だったとのこと。本作の興行収入は米興行史上3位を記録しましたが、EST(動画配信販売)でも記録を樹立したことが明かされました。劇場公開時に大きな予算でマーケティングを行い、話題性を喚起することが作品の持続的な価値を生み出すとジョシュ・グリーンスタイン氏は語りました。
前回の「シネマコン」は昨年8月に開催されましたが、8月以降に同社が公開した『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『モービウス』『アンチャーテッド』などで、合計330億ドルの世界興行収入を達成したことがチェアマンのトム・ロスマン氏によって明かされました。
「オリジナル作品でも成功を目指す」
今後のラインナップとして・・・・・・
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特集:CinemaCon 2022 スタジオラインナップ・プレゼンテーション
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