記事
定額制動画配信サービス「そこでしか見られない作品が充実している」と思われているランキング - 2017年12月
公開日: 2017/12/20
定額制動画配信サービスイメージランキング
~「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」2017年12月号より~
弊社が毎月発行している「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」から、各サービスのブランドイメージ分析のうち、1つの指標をピックアップしてランキング形式で公開します。(「3.ブランドイメージ 3-1.回答者全体におけるブランドイメージの状況」より)
2017年12月は、前月と同じく各サービスのラインナップに対するイメージの中から「そこでしか見られない作品の充実度」を挙げた人が多かったサービスをランキング形式にしました。
ランキングを見てみると、2ヶ月連続で順位を上げた「Amazonプライム・ビデオ」が1位となりました。次いで2位が「Hulu」、3位が「Netflix」と続きます。他、結果は以下の通りです。
※順位のもととなる数値はそれぞれの月の前月末の調査の値 |
このランキングにおける調査対象のサービス
Abemaビデオ(プレミアムプラン)|Amazonプライム・ビデオ|DAZN|dTV|dアニメストア|Hulu|J:COMオンデマンド|Netflix|Rakuten TV|TSUTAYA TV|U-NEXT|アニメ放題|ひかりTVビデオサービス|ビデオパス|プレミアムGYAO!【サービス名五十音順】
調査概要
【調査方法】メール誘導でのインターネットアンケート
【調査実施日】毎月下旬に実施
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】毎回10,000人弱
各順位、どれくらい開きがあるの?
ページでは順位のみを公開していますが、それぞれの値や各サービスの利用者属性などの詳細は「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」レポートに毎月最新の数値を掲載しています。 |
このランキングのデータが掲載されているレポート
あわせてご覧ください
「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」から注目の調査結果
新着記事
-
音楽鑑賞のデジタルサービスシフトを世代間で比較する
(2024/11/22) -
音楽IP戦略とデータ活用:アーティストへのリーチをチャネル別・サービス別に把握してプロモーション設計を最適化する【レコード会社編】
(2024/11/18) -
IP商品ラインアップとデータ活用:商品カテゴリー毎に顧客が求めるエンタメブランドを発見する【全国小売流通企業編】
(2024/11/08)
新着ランキング
-
メディア横断リーチpt 急上昇TOP10(2024年11月第2週)
(2024/11/21) -
メディア横断リーチpt 週間TOP10(2024年11月第2週)
(2024/11/21) -
定額制動画配信サービス 週間リーチptランキングTOP20(2024年11月第2週)
(2024/11/21)