「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」機能アップデートのお知らせ
2023-10-13
サービス別「YouTube月間再生回数TOP20」提供開始
この度、「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」のオンラインダッシュボードにおいて、「データダウンロード機能」を追加したほか、サービス別の「YouTube月間再生回数TOP20」の提供を開始いたしました。
「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」とは?
定額制動画配信サービスの成長状況と各サービスのポジショニングを定点で把握できるオンラインダッシュボードです。浸透度(認知、利用)や獲得・継続ポテンシャル、メディア露出(TV、デジタル)、ブランドイメージ、流出入分析などの値から、“業界の今”を把握できます。
定額制動画配信サービス事業者様であれば、自社・他社のポジショニング分析やプロモーションの効果測定、利用者意向やブランドイメージを用いた宣伝施策の立案などで利用可能。その他の事業者様においても動画配信市場の分析や、基礎資料・提案資料の素材としても有効活用いただけるツールです。
【調査対象は17サービス】2023/10/13時点
- ABEMAプレミアム
- Amazonプライム・ビデオ
- Apple TV+
- DAZN
- dTV
- dアニメストア
- FOD(FODプレミアム)
- Hulu
- J:COMオンデマンド
- Lemino
- Netflix
- Rakuten TV
- TELASA
- U-NEXT
- アニメ放題
- ディズニープラス
- ひかりTVビデオサービス
(アルファベット順、五十音順)
①分析結果を活用できる「データダウンロード機能」を実装
オンラインダッシュボード上で作成したデータを、CSV/Excel形式でダウンロードできるようになりました。これにより、ダッシュボード上で業務目的に応じた粒度でデータを選択し、そのデータをダウンロードすることで、ダッシュボードにはない独自の観点での集計や外部データと掛け合わせた分析にも対応できるなど、利用範囲が格段に広がりました。PowerPointやExcel等で社内資料を作成する際にもご活用ください。
②サービス別「YouTube月間再生回数TOP20」提供開始
これまでPDF版レポートのみで提供していた「YouTube月間再生回数ランキング」をオンラインダッシュボードでもご覧いただけるようになりました。これは、各定額制動画配信サービスが運営するYouTube公式チャンネルに投稿されたすべての動画の再生回数を毎月調査し、月間の合計再生回数が多い動画をサービス別にまとめたランキングデータになります。PDF版レポートではTOP5までのデータでしたが、オンラインダッシュボードではTOP20までデータ範囲を拡張してご提供いたします。
また、オンラインダッシュボードならではの機能として、サービスを横断した集計や複数月の足し上げ集計も可能です。これらを活用することで、調査対象17サービスにおけるYouTubeの活用戦略について、具体動画を特定しつつ、これまで以上に詳細な分析ができるようになりました。競合サービスの再生数が上位のコンテンツ傾向を分析することで、今後のYouTubeチャンネルの運用戦略の検討などにご活用ください。
※本ランキングデータは日本語版のみの提供となります
「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」の詳細、お問い合わせはこちら
新着記事
-
映像・書籍・音楽・ゲーム・ラジオ横断でリーチ力を調査、2024年のTOP3は『ポケモン』『ツムツム』『ONE PIECE』
(2024/12/20) -
サブスク、CD、Webほかチャネル横断で調査、2024年に最も聴かれた音楽アーティスト&サービス
(2024/12/20) -
単行本、雑誌、電子コミック、電子サービス横断で調査、2024年に最も読まれたマンガ&サービス
(2024/12/20)
新着ランキング
-
メディア横断リーチpt 急上昇TOP10(2024年12月第3週)
(2024/12/26) -
メディア横断リーチpt 週間TOP10(2024年12月第3週)
(2024/12/26) -
定額制動画配信サービス 週間リーチptランキングTOP20(2024年12月第3週)
(2024/12/26)