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劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10(2025年1月24日~1月26日)
公開日: 2025/01/27

2025年1月24日~1月26日の劇場公開映画 週末観客動員ランキングTOP10を発表いたします。
(興行通信社調べ)

出典:興行通信社

劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10

対象期間:2025年1月24日~1月26日
順位 変動 先週 作品名 配給会社 公開週
1位
機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
東宝/バンダイナムコフィルムワークス 2週目
2位
366日
松竹/ソニー 3週目
3位
アンダーニンジャ
東宝 公開週
4位
はたらく細胞
ワーナー 7週目
5位
グランメゾン・パリ
東宝/ソニー 4週目
6位
劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク
松竹 2週目
7位
劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師
松竹 6週目
8位
モアナと伝説の海2
ディズニー 8週目
9位
劇映画 孤独のグルメ
東宝 3週目
10位
室町無頼
東映 2週目

■コメント
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX~』が2週連続1位!新作では『アンダーニンジャ』が3位にランクイン。

今週の動員ランキングは、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が、週末3日間で動員30万6000人、興収5億2800万円をあげ、2週連続で1位となった。累計成績は動員85万人、興収14億円を突破している。

2位には、公開から週を追うごとにランクアップしている『366日』(松竹/ソニー)が続き、週末3日間で動員18万7000人、興収2億4200万円を記録した。累計成績は動員が75万人を超え、興収は10億円に迫っている。

3位には、花沢健吾の人気コミックを福田雄一監督が山﨑賢人主演で映画化した『アンダーニンジャ』(東宝)が、初日から3日間で動員16万人、興収2億2600万円をあげてランクイン。忍者組織「NIN」の末端忍者で、重大な任務を言い渡される雲隠九郎を山﨑が演じ、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花に浜辺美波、「NIN」のエリート忍者・加藤に間宮祥太朗が扮している他、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥らが共演している。

4位は前週と同じく『はたらく細胞』(ワーナー)となり、累計成績は動員412万人、興収55億円を突破した。

この他、既存作品では5位の『グランメゾン・パリ』(東宝/ソニー)が累計で動員216万人、興収31億円を超え、8位の『モアナと伝説の海2』(ディズニー)が累計で動員370万人、興収49億円を突破した。

また、江戸時代末期に疫病から人々を救おうと奔走した実在の町医者を松坂桃李が演じる『雪の花―ともに在りて―』(松竹) は、惜しくも11位のスタートとなっている。

■提供
興行通信社