劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10(2024年12月6日~12月8日)
公開日: 2024/12/09
2024年12月6日~12月8日の劇場公開映画 週末観客動員ランキングTOP10を発表いたします。
(興行通信社調べ)
順位 | 変動 | 先週 | 作品名 | 配給会社 | 公開週 | |
1位 |
モアナと伝説の海2
|
ディズニー | 公開週 | |||
2位 |
劇場版ドクターX
|
東宝 | 公開週 | |||
3位 |
正体
|
松竹 | 2週目 | |||
4位 |
うちの弟どもがすみません
|
松竹 | 公開週 | |||
5位 |
室井慎次 生き続ける者
|
東宝 | 4週目 | |||
6位 |
劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK
|
ポニーキャニオン | 5週目 | |||
7位 |
六人の嘘つきな大学生
|
東宝 | 3週目 | |||
8位 |
BE:the ONE-STANDARD EDITION-
|
エイベックス・フィルムレーベルズ | 4週目 | |||
9位 |
PUI PUIモルカー ザ・ムービー MOLMAX
|
東宝 | 2週目 | |||
10位 |
ヴェノム:ザ・ラストダンス
|
ソニー | 6週目 |
■コメント
『モアナと伝説の海2』が1位に初登場!2位に『劇場版ドクターX』、4位に『うちの弟どもがすみません』がランクイン。
今週の動員ランキングは、ディズニー・アニメーション・スタジオが海と特別な絆で結ばれた少女を描いたミュージカル・アドベンチャーの続編『モアナと伝説の海2』(ディズニー)が、初日から3日間で動員67万9000人、興収9億3800万円をあげ、初登場1位を飾った。公開前日の12月5日(木)に行われた先行上映を含んだ累計成績は、動員69万7000人、興収9億6400万円となっている。監督は前作でストーリーアーティストとして参加したデヴィッド・G・デリック・Jrが務め、前作に引き続きモアナ役はアウリイ・クラヴァーリョ、マウイ役はドウェイン・ジョンソンが担当。なお、日本語吹替版も屋比久知奈と尾上松也が続投している。
2位には、米倉涼子が主人公・大門未知子を演じ、「私、失敗しないので」の決めゼリフと共に人気を博してきた医療ドラマシリーズの集大成『劇場版ドクターX』(東宝)が、初日から3日間で動員44万1000人、興収6億400万円をあげランクイン。監督は田村直己、共演は田中圭、内田有紀らレギュラーメンバーに加え、染谷将太、西畑大吾、綾野剛らも参加している。
3位には、前週1位で初登場した『正体』(松竹)が続き、週末3日間の成績は動員8万6000人、興収1億2200万円。累計成績は動員35万人、興収4億5800万円となっている。
4位には、母の再婚により4人の弟たちと同居することになった女子高生を畑芽育が演じるラブコメディ『うちの弟どもがすみません』(松竹)がランクイン。初日から3日間の成績は動員6万8000人、興収9400万円。監督は三木康一郎、4兄弟を作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音が演じている。
この他既存の作品では、公開4週目の『室井慎次 生き続ける者』(東宝)が、累計成績で動員106万人、興収14億円を突破した。
また、『BE:the ONE-STANDARD EDITION-』(エイベックス・フィルムレーベルズ)が、公開以来3週間ぶりにトップ10内にランクインし、8位となった。
■提供
興行通信社
新着記事
-
映像・書籍・音楽・ゲーム・ラジオ横断でリーチ力を調査、2024年のTOP3は『ポケモン』『ツムツム』『ONE PIECE』
(2024/12/20) -
サブスク、CD、Webほかチャネル横断で調査、2024年に最も聴かれた音楽アーティスト&サービス
(2024/12/20) -
単行本、雑誌、電子コミック、電子サービス横断で調査、2024年に最も読まれたマンガ&サービス
(2024/12/20)
新着ランキング
-
メディア横断リーチpt 週間TOP10(2024年12月第2週)
(2024/12/19) -
メディア横断リーチpt 急上昇TOP10(2024年12月第2週)
(2024/12/19) -
定額制動画配信サービス 週間リーチptランキングTOP20(2024年12月第2週)
(2024/12/19)