ランキング

劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10(2025年2月7日~2月9日)
公開日: 2025/02/10

2025年2月7日~2月9日の劇場公開映画 週末観客動員ランキングTOP10を発表いたします。
(興行通信社調べ)

出典:興行通信社

劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10

対象期間:2025年2月7日~2月9日
順位 変動 先週 作品名 配給会社 公開週
1位
ファーストキス 1ST KISS
東宝 公開週
2位
野生の島のロズ
東宝東和/ギャガ 公開週
3位
366日
松竹/ソニー 5週目
4位
機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
東宝/バンダイナムコフィルムワークス 4週目
5位
ショウタイムセブン
松竹/アスミック・エース 公開週
6位
劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師
松竹 8週目
7位
グランメゾン・パリ
東宝/ソニー 6週目
8位
はたらく細胞
ワーナー 9週目
9位
アンダーニンジャ
東宝 3週目
10位
劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク
松竹 4週目

『ファーストキス 1ST KISS』が初登場1位!2位に『野生の島のロズ』、5位に『ショウタイムセブン』もランクイン

監督初タッグによるオリジナルのラブストーリー『ファーストキス 1ST KISS』(東宝)が、初日から3日間で動員17万4000人、興収2億5400万円を記録して初登場1位を飾った。事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルする主人公・硯カンナを松たか子、未来から来たカンナと出会う夫・駈を松村北斗が演じ、吉岡里帆、森七菜、リリー・フランキーらが共演している。

2位には、心が芽生えたロボットと動物たちの絆を描いたドリームワークス・アニメーション30周年記念作『野生の島のロズ』(東宝東和/ギャガ)が、初日から3日間で動員12万2000人、興収1億7000万円をあげランクイン。監督はクリス・サンダース、声優陣は主人公のロボット・ロズをルピタ・ニョンゴ、ハズレ者のキツネ・チャッカリをペドロ・パスカル、ロズに育てられる雁のひな鳥・キラリをキット・コナーが演じ、日本語吹替版では綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福がそれぞれの声を担当している。

3位には前週、公開4週目にして1位を獲得した『366日』(松竹/ソニー)が続き、週末3日間で動員11万5000人、興収1億5000万円を記録。累計成績は動員130万人、興収16億円を突破した。

4位は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が続き、週末3日間で動員11万2000人、興収1億9100万円をあげた。累計成績は動員138万人、興収22億円を超えている。

5位には、韓国映画『テロ,ライブ』を基に、オリジナル展開も盛り込んだリアルタイム型サスペンス『ショウタイムセブン』(松竹/アスミック・エース)が、初日から3日間で動員10万2000人、興収1億3900万円をあげて初登場。阿部寛が爆破事件の犯人から交渉役に指名された元人気キャスターの主人公・折本眞之輔を演じており、監督は渡辺一貴、共演は竜星涼、生見愛瑠、井川遥、他。

この他既存の作品では、7位の『グランメゾン・パリ』(東宝/ソニー)が動員253万人、興収36億円を突破、8位の『はたらく細胞』(ワーナー)は動員442万人、興収60億円に迫っている。

■提供
興行通信社